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仕事やスポーツなどで手の使いすぎが原因で手に炎症を起こしていることがほとんどです。
最近ではスマホやゲームを長時間操作して発症される方も増えています。
特に筋力がない方に起こりやすく、高齢者や女性が多いです。また、産後はホルモンバランスの変化で腱鞘炎になることがあります。
湿布や痛み止めを飲んでも、根本が改善できません。放っておくと、炎症が進行して痛みが増して日常生活に支障がでてしまいます。さらに、腱の肥大や硬くなってしまうことで、スムーズに曲げ伸ばしできなくなる『ばね指』になる方もいます。また、安静にし続けていると、いつの間にか手が動かせなくなってしまいます。そうなる前に滋賀県大津市にあるまいれ鍼灸整骨院・整体院 大津市膳所院にご来院ください!
『もっと早く来たら良かった』とたくさんのお声をいただいております。
患部(痛めている箇所)はもちろん触りますが、腕や首、肩、背中など原因と考えられる筋肉や関節の捻じれなどを矯正治療や手技(指圧)で整えることにより、手の痛みや痺れを軽減していきます。
鍼灸施術はマッサージでは届かない深層の筋肉に直接アプローチできるため、高い効果が期待できます。自然治癒力を引き出し、免疫力を高めて症状を改善させます。また、刺入した鍼に微弱な低周波パルス通電をする治療もあり痛みや筋肉の硬さ解消、血液循環の促進に効果があります。
鍼はWHO(世界保健機構)で効果が認められています。髪の毛ほどの細さの鍼を使用しているので痛くありません。
なお、鍼は一回限りで使い捨ての鍼を使用していますので、感染症の心配はありませんのでご安心ください。
深部の筋肉を緩め、血流を良くすることにより痛みが軽減します。普通の電気やマッサージでは筋肉の表層部(1~2mm)までしか治療できないところを、特殊電気治療(ハイボルテージ)と超音波のコンビネーション治療で深層部(7~8cm)まで直接アプローチできるため、高い治療効果が期待できます。