
甲賀市は信楽・水口・土山・甲南など各地区をまたいで車で移動する暮らしが中心の地域です。茶畑の管理や庭木の手入れ、家の収納など、腕を肩より高く上げる動作が日常のあちこちにあります。甲賀水口院にも「気づいたら腕が上がらなくなっていた」というお声で来院される方が増えています。
四十肩・五十肩は40代・50代を中心に肩関節の周囲に炎症が起こり、腕を上げる・後ろに回すといった動作がつらくなる状態です。特別な出来事がなくても、暮らしの中の動作の積み重ねで症状が強まっていくことが多いのが特徴で、この記事では甲賀市での生活場面をもとに、四十肩・五十肩の原因と整骨院・整体でのケアの考え方をご紹介します。
水口・土山・甲南など各地区をまたいだ車移動が根づく甲賀市では、10月に入ると茶園管理や庭木の手入れ、衣替えなど腕を使う家事が一段落・一区切りする時期を迎えます。四十肩・五十肩は車の乗り降りや荷物の持ち方、家事の姿勢など生活全体の積み重ねが影響していることが少なくありません。
甲賀市のように車移動や屋外作業が多い地域では、同じ四十肩・五十肩であっても負担のかかる場面に地域ごとの傾向があるように感じます。次の章では、甲賀市でよく聞かれる生活場面を取り上げながら、四十肩・五十肩の原因と対策を見ていきます。

甲賀水口院に実際にいただくご相談を参考に、甲賀市の暮らしに多い場面を4つ取り上げ、四十肩・五十肩の原因と対策を整理します。ご自身の生活と重なる場面がないか確認してみてください。
甲賀市では通勤や買い物の多くが車移動になるため、シートベルトを後ろ手で引く、後部座席やトランクから荷物を持ち上げるといった動作を一日に何度も行っている方が多くいます。「荷物を車に積むときだけ肩にズキッと痛みが走る」というお声もよく伺います。腕を体から離した状態で持ち上げる姿勢は肩関節に負担が集中しやすく、四十肩・五十肩の引き金になることがあります。荷物は体に近づけてから持ち上げる、積み下ろしの際は体ごと向きを変えるといった工夫で負担を減らせます。

信楽や土山をはじめ甲賀市内には茶畑や庭木のある家が多く、10月は夏に伸びた枝の剪定や庭の落ち葉はきなど、腕を頭より高く上げる作業が増える時期です。「庭木の手入れをした翌日から肩が上がりにくくなった」という方も少なくありません。腕を上げ続ける作業は肩関節に負担をかけやすく、四十肩・五十肩の症状が強まるきっかけになることがあります。こまめに休憩を挟み、作業前に肩を軽く回しておくことが予防につながります。

10月は衣替えの時期でもあり、冬物を高い棚から下ろしたり布団を外に干したりする機会が増えます。甲賀市は朝晩の気温差が大きく、こうした家事をまとめて行う家庭も多いようです。「洗濯物を竿に干すとき、腕が肩の高さまでしか上がらない」という四十肩・五十肩のお悩みは甲賀市でもとてもよく伺います。物干しの高さを調整する、収納は普段使うものを下の段に移すなど、腕を高く上げずに済む工夫が負担をやわらげます。
四十肩・五十肩では、日中よりも夜間に痛みが強くなる方が多く見られます。「夜、寝返りをした瞬間に肩が痛くて目が覚める」というお声は、甲賀水口院でも非常によく伺う内容です。パジャマに袖を通す、下着のホックを留めるといった着替えの動作も、腕を背中側に回す必要があるため痛みが出やすくなります。横向きで寝るときは痛むほうの肩を上にしてクッションで支えると楽になることがあります。なお、安静にしていても強い痛みが続く、しびれや発熱を伴う場合は、早めに医療機関を受診することをおすすめします。
四十肩・五十肩は、肩関節を包む組織に炎症が起こり、関節の動く範囲が狭くなっている状態と考えられています。加齢によって血流や柔軟性が低下しやすくなることに加え、先ほどの生活場面のように動作を繰り返すことで炎症が長引くこともあります。甲賀市の方からも、四十肩・五十肩と肩こりの違いが分かりにくいというご相談をよくいただきます。
肩こりは主に筋肉の緊張によるこわばりが中心ですが、四十肩・五十肩は関節そのものの動きが制限される点が異なります。日常的な肩こりのケアについては▶ まいれ甲賀水口院の肩こりのページでもご紹介していますので、あわせてご覧ください。腕が上がりにくい、後ろに回せないといった動きの制限がある場合は、四十肩・五十肩の可能性を考え早めにご相談いただくことをおすすめします。
甲賀水口院では四十肩・五十肩のご相談をいただいた際、まず普段の生活でどの動作がつらいかを丁寧にお伺いします。車の運転、庭仕事、洗濯物を干す動作など、先ほどご紹介したような場面を具体的にお聞きしながら、肩がどの方向にどこまで動くかを確認していきます。痛みのある方向に無理に腕を動かすことはせず、今の肩の状態に合わせて確認を進めることを大切にしています。

検査で肩の動きの状態を確認したあとは、四十肩・五十肩の今の状態や、生活のどの場面で負担がかかりやすいかを一つひとつご説明し、ご本人に納得していただいたうえで施術を行うようにしています。「何をされるのか分からないまま施術を受けるのは不安」というお声をいただくこともあるため、事前の説明を省略しないことを大切な考え方としています。

施術のあとは、その日の生活場面に合わせたセルフケアの一例もお伝えしています。甲賀市での暮らしに合わせて、車への荷物の積み方や庭仕事の合間の過ごし方など、具体的な場面に即したアドバイスを心がけているのも、整骨院・整体として四十肩・五十肩のケアに取り組むうえで大切にしている考え方のひとつです。
10月に入り朝晩が涼しくなると、肩周りの血流が滞りやすくなり、四十肩・五十肩の症状を感じやすくなる方もいらっしゃいます。甲賀市のように屋外での作業や車移動が多い地域では、作業前に肩を大きく回す、羽織るものを一枚持っておき肩を冷やさないようにするといった、小さな工夫の積み重ねが予防につながります。

肩甲骨を大きく動かすストレッチを一日数回取り入れることは、四十肩・五十肩の予防だけでなく肩こりの予防にもつながります。肩甲骨を動かすストレッチについては▶ まいれ鍼灸整骨院・整体院 甲賀水口院の肩こりのページでもご紹介していますので、参考にしてみてください。すでに腕が上がらない、夜間痛で眠れないなど症状が強く出ている場合は、セルフケアだけに頼らず早めに整骨院・整体での相談を検討することをおすすめします。
甲賀市での暮らしは、車移動や茶畑・庭の手入れ、季節ごとの家事など、腕を上げる動作が日常のあちこちに組み込まれています。四十肩・五十肩は、特別なきっかけがなくても、こうした生活の積み重ねの中で症状が強まっていくことが少なくありません。今回ご紹介した生活場面に当てはまるものがあれば、まずはその場面での動作を少し見直してみることから始めてみてください。

甲賀市で四十肩・五十肩にお悩みの方は、まいれ鍼灸整骨院・整体院 甲賀水口院へご相談ください。土日祝日も営業しておりますので、平日お忙しい方もご都合に合わせてお越しいただけます。施術前には検査結果や今の肩の状態を丁寧にご説明し、ご本人に納得していただいたうえで施術を進めることを大切にしています。